こんにちは 瑞江スカイラークです
私たち瑞江スカイラークは、東京都江戸川区東部瑞江地区を拠点として活動する少年少女軟式野球チームです。
その活動の目的は「子供の心身の健全育成」。
野球チームだけど野球だけが目的ではありません。
なぜ野球が目的じゃないの?
子供たちに何か習い事をさせるとき、何のためにさせますか?
本人がやりたい、運動させたい、ご自身がやっていた、何か一芸を、受験させたい、などさまざまですが、すべては子供たちの成長のためですよね。
絵を描くのも楽しいし、水泳もサッカーも楽しい。難しい問題が解けても楽しい。でも野球もほんとに楽しいんです。
瑞江スカイラークはこの楽しい野球を通じて子供たちの成長のお手伝いができればと考えています。
楽しむために大切にすること
何事も家族の支えがなければできません。瑞江スカイラークでは野球の古い体質や習慣をあらため、家族も楽しく関わってもらえるチームにしたいと考えています。
✓ 野球だけじゃない
野球が全てじゃないし、いろんなことを経験してほしい。野球以外の友達ともたくさん遊んでほしい。そして家族との時間を大切にしてほしい。野球があるからどこにも出かけられないっていうのも、野球に対する抵抗感の一つですよね?
だから瑞江スカイラークでは土・日・祝の半日練習が基本。試合に影響がなければおやすみも自由です。
✓ 行き過ぎ禁止
勝つことは大事だし、勝つために努力することも大事ですが、そのために必要以上に厳しい練習をさせたり、試合中ミスをしたら怒鳴ったり罰を与えたり。選手は小学生です。中学や高校になれば厳しいことに耐えられる精神力も体力もつくし、レベルの高いこともできるようになります。
瑞江スカイラークでは練習の時から怒鳴らない・威圧しないのは当たり前。無茶苦茶な練習もさせません。試合のときについアツくなってしまうことがあっても、試合後に監督・コーチ間で指摘しあえる組織づくりをしています。
✓ 子供たちと同じ場所に立つ
瑞江スカイラークの練習場所には監督やコーチ用の椅子がありません。ドカッと座り子供たちを周りに立たせて指導するのではなく、いつも子供たちと同じ場所に立って指導にあたっています。子供たちと一緒にプレーもします。
野球を楽しむときは監督・コーチも子供たちと対等です。
✓ ママに何でもお願いしない
瑞江スカイラークでは、保護者の皆様に試合のときのベンチでの子供たちのお世話やスコアラー、遠征の車出しの協力をお願いしていますが、ふだんの練習中の保護者の付き添い(救急対応)・お茶当番(監督・コーチへのお茶出し、子供たちのお茶の補充)はありません。
子供たちの様子は監督・コーチがきちんと見ていますし、お茶がなくなれば補充します。何でもママには頼りません。
でも練習中のカッコいい姿をたまには見てあげてくださいね。
✓ でもパパにはお願いしたい
瑞江スカイラークでは、監督もコーチも子供たちと一緒にノックを受けたりバッティングをしたり、野球を楽しんでいます。パパにもぜひグラウンドでお子様と一緒に野球を楽しんでほしいと考えています。
パパコーチは一番近くで成長を見ることができる特等席です。
✓ とにかく一生懸命
大事なのは一生懸命やること。ボールに魂込めたりしません。
野球って楽しい
楽しい野球を通じて瑞江スカイラークの子供たちは日々成長していきます。
やっぱりうまく打てるとチョー気持ちいい!
下級生に「次はできる」と声をかけてあげます。
わたしだってやっちゃうんだから!
教えること、教わることを学びます。
ふむふむ、今日の打順は・・・。
風・・・生まれて初めて、頬に風が当たっちょる!!
いっしょに野球やろうよ!
いっしょに楽しい野球を一生懸命やりませんか?楽しい仲間が待っています!